MyQ X: 次世代プリントソリューション
10/07/2020
2020年7月7日、私たちはMyQの次世代版であるMyQ Xを発表しました。しかし、この刷新された環境の最初の要素は、新しいコア・アーキテクチャ、新しいユーザー・セッション、Smart、Enterprise、Ultimateの各エディションを備えたMyQ 8.0をリリースした今年の初めにさかのぼります。
MyQ Xは何が違うのですか?
まず第一に、ライセンスの管理をMyQパートナー、すなわちそのセールスメンバーに委譲します。パートナーは、パートナーポータルからアクセスできる新しいライセンスサーバーによって 、ライセンスを管理し、新規注文を行うことができるようになります。
また、MyQ Xは、すでにライセンスサーバーに統合されている、新しく簡素化された価格表の 採用を意味する。
それ以外の点では、MyQ Xは今年の初めに発表した3つの新しいMyQエディションと 同じです:MyQ Smart、MyQ Enterprise、MyQ Ultimateです。
MyQ Xの在庫状況
MyQ Xは、MyQ Print Server 8.0(パッチ4以降)およびCentral Server 8.1 (パッチ2以降)へのアップデート後にご利用いただけます。インストールファイルは、パートナーポータルにサインインするとパートナーに提供されます。

高度なレポートツール
セントラル8.1パッチ1から、MyQは独自のレポートを作成するために外部BIツールを使用するオプションを顧客に提供しています。MyQのDBモデルと要素の詳細な説明により、定義済みのPower BIテンプレートを使用することも、パートナーや顧客が直接ゼロからカスタムレポートや分析を作成することも可能です。
印刷フリート経費の詳細な概要を把握し、印刷、コピー、スキャンのジョブをより詳細なレベルで分析したい組織は、サードパーティのビジネスインテリジェンスソフトウェア、例えば人気のMicrosoft Power BIが提供する様々なグラフやダッシュボードを使用することができます。
例を挙げると、財務部門はMyQデータベースを組織の他のレポートシステムに簡単にマッピングすることができます。これはMyQにとって大きな一歩です。MyQアドバンスト・レポーティングは 、現在「MyQ X」と総称されている一連の革命的な変更に追加されたからです。
本日より、パートナーはMyQパートナーポータルに継続的な変更と改良が加えられます。